ジムやめて自宅筋トレ!買った器具は3つだけ|省スペース重視で選びました

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もくじ

ゴールドジム通い1年、しかし…

環境が変わり、通う時間がなくなる

筋トレ初心者だった僕は39歳の時、一念発起してゴールドジムに入会しました。

こちらの記事に書いた通りです↓

だんだんフリーウエイトにも慣れてきて、体の変化も感じられるようになり、筋トレにすっかり熱中していました。

しかし1年が経ったころ、仕事も私生活も環境が変わり、ジムに行く時間がとれなくなってきました。

家で筋トレ続けたい→買ったのは3つだけ!

でも筋トレは続けたい。そこで考えたのが、自宅ジム化計画。

そろえた器具は3つだけです。重視したのは、とにかく省スペース

最低限の機能で、コンパクトなものを選びました。

①アジャスタブルダンベル(可変式ダンベル)24kg2個セット

最大のメリットは場所を取らないこと!

まず買ったのが、アジャスタブルダンベル。重さを自由自在に変えられる「可変式」のダンベルです。

アジャスタブルダンベルのメリットは、なんといっても場所を取らないこと。

2.5kgから24kgまで自由自在!

これ1台で、
2.5kg/3.5kg/4.5kg/5.5kg/6.5kg/8kg/9kg/10kg/11.5kg/13.5kg/16kg/18kg/20.5kg/22.5kg/24kg
15段階の重量を切り替えられます。

15種類のダンベルが1つで済む!

つまり、15種類のダンベルが1つで済むということ。

とにかく場所を取らないのが最大のメリット。

自宅プチジム化計画は、アジャスタブルダンベルを買えば8割方完了です。

とくにのトレーニングなんかは、アジャスタブルダンベルがあれば他には何もいりません

48kgと迷ったけど、24kgで正解でした|体験して実感

僕は最大重量24kgのものを選びました。48kgのものと迷ったけど、こちらで正解。
バーベルと違って、重いダンベルを扱うのは相当大変なので・・・

僕のような初級者には、最大24kgで十分でした。
買ったのはこれです。いろんなメーカーが出していますが、同じ製造元のOEMのものも多いです。

可変式ダンベルはほかにもいろいろなバリエーションがあります。

ラインアップはこちらから!

②フラットベンチ(トレーニングベンチ)|折り畳み式

胸のトレーニングには必須

ダンベルプレスダンベルフライなど、胸のトレーニングにはフラットベンチが欠かせません。
背もたれを起こせるタイプもありますが、たぶん、そんなに使わないなと。

シンプル&コンパクトが一番|「インクラインタイプ」じゃなくてOK

器具は極力シンプルに、コンパクトにしたかったので、これで十分でした。
折りたためるので、場所を取りません。これ大事。

フラットベンチも種類が豊富ですので、何を選ぶかはお好みで。

ラインアップはこちらから!

③エクササイズマット|3つ折りタイプ

セットの合間にダンベルを下に置ける

トレーニングのセットの合間に、ダンベルを台にいちいち戻すのは大変。
どうしても下に置きたくなってしまいます。
そんな時、クッションの効いたマットを床に敷いておけば安心です。

ダンベルを落としても大丈夫!
フローリングが傷つかない

ダンベルも、床のフローリングも傷めることなく、ダンベルをマットに置いてインターバルを取ることができます。
大きさは、上の写真の通り長さ180cm、幅60cm、高さ5cm。
この大きさがちょうどいいです。

ランジで足を踏み出す時に音が立たない

脚を片方ずつ前に踏み出し、また戻すトレーニング「ランジ」では、前にステップを踏む時に「ドン!」と大きな音が出ます。自宅トレではちょっとはばかられるメニューなのですが、僕はこのランジが大好きで。

というか、腰を痛めてろくにスクワットができなくなってしまったので、ランジを愛好していました。
このエクササイズマットがあれば、音を気にせずランジに励むことができます。

3つ折りタイプだから場所を取らない!

これも大事なポイント。3つ折りに畳めるので、場所を取りません。ちょっとしたスキマに立てかけておけます。畳んだものを座布団替わりにしてもOK。

エクササイズマットは3つ折りのほか、くるくる丸められる薄手のタイプもあります。
いろいろ見比べて、お気に入りのものを見つけてくださいね。

ラインアップはこちらから!

場所を取らない自宅筋トレ器具のご紹介でした!

可変式ダンベル、フラットベンチ、エクササイズマット。
この3つだけで、胸、肩、腕、背中、脚など、主な部位はあらかた鍛えられます。

できないのは懸垂くらい。

まあ、懸垂は近所の公園でやればいいや、ということで、懸垂スタンドまでは買っていません。

というわけで、あらためておさらいです。

【おさらい】コンパクト&省スペース重視の「自宅筋トレ」グッズ3選!

これさえあれば、自宅トレは4畳半の部屋でもOK

人間、「起きて半畳、寝て1畳」といいますからね。

①アジャスタブルダンベル

2.5kgから24kgまで「1台15役」

僕が買ったのは、重量を2.5kgから24kgまで15段階に切り替えられるタイプです。

重量変更はダイヤルを回すだけ。感動の便利さです。

とにかくコンパクト!

15種類×2個=30個相当のダンベルが、超コンパクトサイズで手に入るのも大きなメリットです。

収納場所をほとんどとらないので、使わない時も邪魔になりませんよ。

②フラットベンチ(トレーニングベンチ)

胸トレに活躍


フラットベンチは主に胸のトレーニング(ダンベルプレス、ダンベルフライ、ダンベルプルオーバー)のために買いました。

折り畳み式が便利!


折り畳み式なら、使わない時は収納できます。
省スペース、自宅トレでは大事です…!

フラットベンチも種類が豊富ですので、何を選ぶかはお好みで!

③エクササイズマット

セットの合間にダンベルを転がせる


これは、セットの合間にダンベルを置くために買いました。(可変式ダンベルは台座にピッタリ合わせないとハマらないので、いちいち戻すのがしんどい…)

ダンベル落下で床を傷つける心配なし

マットのおかげで、ダンベルを落としてフローリングを傷つける心配もなくなりました。

ランジの足音も響かない

僕、脚トレはランジが好きでして。マットを敷けば、脚を踏み出す時に音が響きません。

三つ折りタイプのほか、くるくる丸めて収納できる薄手のタイプもあります!

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