日焼けした腕の肌荒れが直らない…薬剤師に薦められたのが「アベンヌ」
元々肌は強かったのですが、40代も半ばになってだんだん肌トラブルが増えてきました。
とくに夏は猛暑のせいか、半袖から出ていた二の腕、前腕、手の甲が日焼けしたあと、赤くただれてなかなか治らず…。
秋になっても日焼けのダメージが尾を引いて、肌荒れがひどくなるばかり。
経験上、ステロイドを塗れば直るのですが、塗るのをやめるとまた悪化しそうな感じ。
皮膚科に行く時間もなかったので、ドラッグストアで薬剤師さんに「何かいい市販薬はないですか」と聞いてみました。
そこでおすすめされたのが、「アベンヌ トリクセラ nt フルイド クリーム」という商品。
薬剤師さんの説明によると、
- 「アベンヌ村」で湧く天然温泉の成分含有
- フランスでは医薬品に近い扱いで売られている
- 肌の再生能力が高まる
- 天然成分がベースだから赤ちゃんでも使える
とのこと。安くはなかったですが「あなたの症状に一番合うのはこれだと思います」との説明を聞き、試してみることにしました(実際に使ってみてのレビューは後ほど)。
アベンヌ トリクセラ nt フルイド クリームはこちら

これまでスキンケアには全く無頓着だったのですが、ちょっと興味が出てきて「アベンヌ」について調べてみました。薬剤師さんの説明をもとに調べてみると…
まずは、「アベンヌ村」にある不思議な温泉について。
アベンヌ村はどこの国にある?→フランスです
アベンヌ村は、南フランスのランクドック地方、セベンヌ山脈の麓にある小さな村。
村は国立自然公園内の中にあるそうです。

1736年 アベンヌ温泉「発見」貴族の愛馬の毛並みがつやつやに
この村に湧いている温泉水が注目されたのは1736年。
一帯を統治している貴族の愛馬が温泉を飲んだり浴びたりするうちに、毛並みがつやつやになったことで、不思議な温泉の力が「発見」されたのだそうです。
その7年後の1743年、アベンヌ温泉初の沐浴場が作られます。「肌にいい温泉水」としてフランス国内で評判に。
1874年フランス王立医学アカデミーが医学的効能にお墨付き
19世紀に入って、フランス王立医学アカデミーが「肌にいい水」としてアベンヌ温泉水の医学的効能を認定、という歴史もあります。もちろん、いまの基準で「医薬品」に当たる、ということではありません。
とはいえ。
フランスではアベンヌのスキンケア製品は、化粧品店ではなく調剤薬局などで売られていることが多いようです。
どうやら、わたしにアベンヌを紹介した薬剤師さんは、このあたりの事情を知っていて「アベンヌはフランスでは医薬品に近い位置づけ」と話していたようです。
1975年 フランスのピエール・ファーブル社がアベンヌ温泉の源泉買い取り
いまから50年ほど前の1975年、医薬品・化粧品メーカー、ピエール・ファーブル社がアベンヌ温泉の水利権を買い取ります。このピエール・ファーブル社がいまも「アベンヌ」ブランドのスキンケア用品を製造・販売しています。
1986年 アベンヌ・ウォーターが日本でも発売開始
アベンヌ温泉水を使ったスキンケア製品が日本に進出したのは1986年のこと。わたしは薬剤師さんに紹介されるまで全く知りませんでしたが、日本でも30年の歴史があるのですね。
昔からある「アベンヌウォーター」は、薬剤師さんも話していた通り、赤ちゃんの肌にも使える保湿剤として定番になっているようです。
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では、アベンヌ温泉水にはどんな特徴があるのか?引き続き調べてみました。
アベンヌの有効成分①固有の微生物「アクアドロミアエ」
アベンヌ温泉水を特徴づけているものが「アクアドロミアエ」です。
この「アクアドロミアエ」は、アベンヌ温泉水だけに生息する微生物。アベンヌ公式サイトによると、このアクアドロミアエには多様なたんぱく質や糖類が含まれていて、
・肌の赤み、かゆみの逓減
・抗炎症作用
・肌の再生促進
―といった効果があるそう。
アクアドロミアエは岩盤由来の「非病原性の細菌」
微生物・・・というとドキッとするかもしれませんが、
アクアドロミアエは、アベンヌ一帯の岩盤由来の「非病原性の細菌」です。
有効成分②カルシウム、マグネシウム、二酸化ケイ素など豊富なミネラル
アベンヌ温泉水の特徴の2つ目は、豊富なミネラル。
まず、カルシウムとマグネシウムが「2:1」の比率で含まれていて、肌の潤いを取り戻すのに効果が高いそう。また、二酸化ケイ素も含まれています。これらのミネラルの作用を整理するとこうです。
カルシウムの肌への作用
- バリア機能を整える=肌表面の角質層の「肥厚細胞膜」形成を助ける。バリア機能を強化する。
- ハリを向上させる=肌細胞の代謝を促進する。また、肌の弾力を保つために必要な細胞を正常に保つ。
- 保湿力を高める=肌の保湿に不可欠なセラミドの生成を助ける。乾燥や肌荒れを防ぐ。
- 炎症を抑える
- 肌細胞の代謝を促進する= 表皮トランスグルタミナーゼという酵素を活性化し、代謝を促す。
マグネシウムの肌への作用
- 保湿効果の向上
- 皮膚のバリア機能の強化=アシルセラミドの合成を促し、皮膚のバリア機能を回復させる
- 抗酸化作用=紫外線などによる酸化から肌を守る
- 炎症を抑える
二酸化ケイ素(シリカ)の肌への作用
二酸化ケイ素はシリカとも呼ばれます。こんな効果があると言われているそう。
- ハリと弾力の向上=コラーゲンやエラスチンなどの肌の構成成分を結びつけ、ハリ・弾力を高める
- 保湿力の向上=肌の細胞間のすき間を埋めることで、肌の保水力を高める
- 抗酸化作用
- デトックス作用=体内の老廃物や有害物質の排出を助ける
- 抗炎症作用
ここまで調べてみると、なんだかとっても効果がありそうな気がしました。
自己暗示ですね。
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で、しばらく使ってみたレビューです。
アベンヌ トリクセラ nt フルイド クリームは…お菓子のラムネの臭い
ちなみに私が使っているアベンヌ トリクセラ nt フルイド クリームは無香料なのですが、多少の匂いがあります。
なんだか、お菓子のラムネのような匂い。これ、けっこう好きです。
腕に塗っていると、駄菓子屋にいるような気分になります。
アベンヌの効果レビュー 1週間でかゆみが和らぎ、カサカサ肌が滑らかに
使い始めて数日の間、日焼けダメージで荒れ放題の腕の状態はほぼ変わりませんでしたが、1週間たつと、だんだん腕のかゆみが収まってきました。
カッサカサだった肌も滑らかに。
いままで何も肌のケアをしてこなかったので、ほかのスキンケア製品と比べることはできませんが、私の肌には割とあっているようです。しばらく使ってみようと思います。
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